2019年07月14日(日)
もう30年前になるだろうが、きっかけはよく覚えていないが南米ベネズエラの民族楽器奏者ルシア塩満さんに巡り合った。
その楽器はアルパといいラテンアメリカのフォルクローレで用いられる36弦のハーブ。
ラテン音楽特有の軽快なリズムと哀愁を帯びた旋律が心に染みた。
その時求めたアルバムが「黄昏の秋」「HI・TO・RI・GO・TO」
ペンション時代は夕食時によくかけていたCDも最近はほとんど聞くこともなかったが先週火曜日地元新聞の別紙にさなめホールでの「ルシア塩満コンサート」の案内を見た。
今日はすでにガイドの予定が入っていたが、理由を話し快く了解をいただき今日のコンサートに出かけた。
30年にして初めて耳する生のアルパは想いのほか素晴らしく心が震え涙が浮かんだ。
コンサートの後古いCDをもってごあいさつしたところ、その2枚にサインをしていただいた。
素敵な時間を久しぶりに過ごすことができました。
v^-゜)Special Thanks♪
これからの益々のご確約をお祈りしています!