kyaaa


とても日本の風景に見えませんが・・・大山です。
テレマ−クスキ−

19世紀の後半、ノルウェ−の片田舎テレマ−ク地方で近代スキ−の父ソンドレ.ノルハイムのよってあみだされた片足を曲げて優雅にゲレンデを舞降りるテレマ−クタ−ンは生活の道具であったスキ−をレジャ−へ変えて行きました。
その後急峻なヨ−ロッパアルプスに伝わったこのテクニックは滑ることのみを追及したアルペンスキ−により一時歴史の中から消え去る事になります。しかし雪のフィ−ルドを自由駈け巡り、滑ることを目指したアメリカのわずか5人のコロラドのバックカントリ−スキヤ−によって新たに甦えったのです。
日本には約20年前から愛好者が増え初め各自自由な発想でテレマ−クスキ−を楽しんでいます。
10数年前に始めた頃は当地でテレマ−カ−の姿を見ることなど皆無でした。
細板、革靴時代の何100回転んでもワンターン出来なかった難しいテクニックもプラブーツ、ワイドスキーの出現により以前とは比べ物にならない程早い期間で習得できるようになりました。
今やかつてのマイナースポーツのイメージを脱却し、冬の主役に踊り出ようとしています。

リフトなんてありません・・・ すばらしい景観をたのしみながらのスキーは最高です。 ボクだって!

素晴らしいロ−ケ−ションの
コ−スが何個所もあり、
4月下旬頃まで楽しんでいます。
大自然を独り占め!
雪原の落日 三の沢大斜面


ツア−コ−ス

大山頂上、三の沢、鳥越峠、烏ケ山、振り子沢等
クロカンマップ1(白山書房)、岳人(1997/3に掲載)

スク−ル

シ−ズン中は初心者.初級者を対象に講習会を随時行ってい
ます。上達のためには、正しいトレ−ニングと的確な用具を
選ぶことがとても大切です。
*2002シ−ズン
*2003シーズン 
*2004シーズン
*2005シーズン
*2006シーズン
*2007シーズン
2008.1.2 
年末寒波でやっとスキー場も息を吹き返した。
これが根雪になりバックカントリーを楽しめるように祈っている。
今年はシーズン当初から雪崩事故が多発している。
念には念を入れてバックカントリーの行動は慎重に行わなければ。
私自身はここ数年は鏡ケ成にスキーインストとして上がっており、テレマークスキーのみの行動は少ない。
講習はテレマークで行っており、終了後は必ず滑っており滑走日数は30日程度は確保している。
今年のテーマは《美しいテレマーク》
技術的な目標は《安定した前後差のキープ》
今シーズンもセントイライアス&アルコスです。
ゲレンデでお会いする事があれば声をかけてください。(殆ど鏡ケ成)
PHOTO  PHOTOMIYA     TELEMARKAR  TSUTOMU NAGATO
2008.3.12 6合西沢
春霞がかかり視界は良くないが快晴。
6合西沢に今期初ツアー。
時期も早いし雪は豊富。
登山口も埋まっていて通り過ぎてしまったほど。
いつもながら2合目から5合目の急坂は厳しい。
結局非難小屋まで75分。
今頂上まで上がると2時間は遥かに越えるだろうな。
再構築すべきなのか、それなりのペースで登れば良いのか。
気持ちは1時間40分はキープしたいと思っている。
肝心の滑りだがまたも大きく敗退。
上部はガリガリ、中部はクラスト、下部はグサグサの腐れ雪と3大悪雪全部楽しませてもらった。
今期の練習ではかなりオフピステの雪の手ごたえはあったのだが。
技術もさることながら気持ちも臆している。
バックカントリーの雪質へのチャレンジは永遠のテーマではあるが
まあ辛く考える事はあまりしないことにして
良い雪に会う事に期待しよう!
正面登山口 6合目非難小屋
6合目から頂上 元谷
6合西沢 6合西沢
2008.03.13烏ケ山・カーラ谷
昨日の雪辱を果たすべく今日はカーラ谷に向かった。
鏡ケ成スキー場で5本足慣らし。
ゲートから100m程度除雪してあったが壁は2mをゆうに超えている。
新小屋峠〜アプローチ。
湿った雪がスキー板にのり足取りは重い。
だが此処はブナの巨木やリョウブの木肌が美しく歩く事も楽しい。
三角点(1230,5)迄シール登行で約1時間。
稜線からのロケーションは圧巻だ。
今日は視界が悪く今一だったが、東に日本海、北に東大山、西は中国山地の山並み、
南は眼下の箱庭のような鏡ケ成、その先に蒜山三座。
肝心の滑りだか斜面に小規模のデブリが何本も。
ターンすると表面の雪がザーッと落ちてゆく。
少々びびったが、昨日の6合西沢より遥かに滑りやすい雪質だった。

撮影日 08,02,14
雪壁 1100m辺りのブナの巨木群
東大山 烏ケ山
鏡ケ成 稜線と斜面
ドロップ前 見上げる斜面
3/18 キリン峠 3月18日ブログ キリン峠をご覧下さい。
4/01 三の沢 4月1日ブログ  三の沢をご覧下さい。
4/06 大山頂上 4月6日ブログ  大山頂上をご覧下さい。
2008.5.15シーズンを終えて
19日(土)は生憎の雨だったがガンバリウスの飲み放題で旧友との再会もあり夜はとても盛り上がった。

翌日は青空。
1日の下見では元谷の大堰堤の直ぐ上から雪が付いていたのだが昨日までの大荒れの天気で随分後退していた。
いくばくか歩いた後雪は繋がっており、下宝珠で待機していた皆に伝えたがすでにアプローチを始めており待機組は
宝珠尾根を行く事に。
元谷シール登行〜上宝珠へのアプローチは偵察隊のナイス橋本と私の二人になった。
結局これが大失敗で私たちは振子沢厳冬源頭まで2時間半で到着したが、宝珠尾根組は4時間もかかってしまった。
打合せの悪さで皆には申し訳ない事をした。
先に着いた二人は振子沢の右岸と左岸の両方を堪能した。

雪は最高の粗目でゲレンデのようだった。
この後剣谷を滑降し、上宝珠を降り元谷で最後の滑りを楽しんだ。




大山に20数人ものテレマーカーが集ったのは本当に久しぶりで、シーズンを締めくくるに相応しい至福の一日となったのである
(画像はブログ4.20振子沢ラストスキー、4.23振子沢Uにも掲載しています。ご覧下さい)
次のシーズンまで長い長い日々であるが《美しいテレマーク》を目指し日々精進!
アウトサイドスキークラブ http://www.geocities.jp/yukidarumak1/
モンベル https://www2.montbell.com/japanese/asp/products/Spg_itiran.asp?cat=4102
ミヤコスポーツ http://www.miyakosports.co.jp/Product/index.htm
カラファテ http://www.calafate.co.jp/
日本テレマークスキー協会 http://www.ski-taj.org/
Mountain Gear, Inc. http://www.mountaingear.com/index.asp
Telemark Movies http://www.telemarktips.com/Moviepage.html
ロストアロー http://www.lostarrow.co.jp/products/BackcountrySki.html
CARAVAN http://www.caravan-web.com/top_catarog/powdermaster.html
Sierra trading post http://www.sierratradingpost.com/Outdoor-Gear-and-Outerwear.html
REI http://www.rei.com/index.jsp
とっとり雪みちNabi http://www.infosakyu.ne.jp/sekisetsu/
鏡ケ成ライブカメラ http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=32&area=06
手作り工房 ぴあんぴあの