世界中の銘木を使った木のアクセサリー、ウッドアクセサリー

今日はだいせんホワイトリゾートでのSAJ級別バッジテスト最終日でした。


今シーズンは背水の陣とスクールは5日受け25日には「ポジションが良くなった」と励ましていただいたのですが、
公開採点で小回り64点、大回り64点を出されシュテムは棄権しました。（ぼく的にはボイコット）
2018　小回り64点、大回り65点、シュテム65点
2019　小回り64点、大回り64点、シュテム65点
2020　雪不足のため受験せず
2021　小回り64点、大回り64点、シュテム棄権
ますます下手になってきているようで落ち込みました。
今日の2級の受験者は６名で事前講習の時点ではレベルの高い子はいませんでしたが、皆小回り、大回りとも合格点。
練習中暴走していた女の子は小回り加点の66点。
講習のイントラからは「体が起き後傾になっている」と云われましたが、これは自身の課題でかなり意識して滑っています。
皆後傾ローテーションは見受けられ65点をもらった子たちの違いがよく分かりません。
検定員の主観での好みみたいなものを感じますがそれを打ち破る技術がないのも事実でしょう。
負け犬の遠吠えかもしれませんが、この年齢になっても続けたい上手くなりたいと思っているスキーヤーに低レベルの事前講習、何のフォローもなく「お前は下手」みたいな検定ではますますスキー人口は減ってゆくのでしょう。
苗場スキー場は1，2級検定は固定カメラで個々の滑りを公開し、検定後の無料講習を実施しています。
今シーズン鳥取県は桝水、花見山、奥大山が閉鎖しスキー場は半減しました。
広島県はあの瑞穂が倒産し、名門芸国国際、テングストン、寒曳山、県民の森も閉鎖しました。

3回受験の経験から事前講習はお金の無駄遣い ということは学習しましたので、今日のような悪コンディションは避け当日講習を受けるなら半日講習を受けシーズン初めからチャレンジします。
まず客観的に自身の滑りを見ることが必須と思いますがビデオを撮ってくれるような友人が身近にいないのでゲレンデが終わったらパラダイスあたりで固定カメラで撮ってみるつもりです。
来シーズンもめげずに頑張ります。
この後はアルペンスキーは置いといてBCでテレマークスキーを楽しみます。