木の菓子切り

3年前染色家のMさんから菓子切りの制作依頼があり
在り来たりのデザィンで作りたくなかったので無い知恵を絞った結果
そこそこ出来上がっているバターナイフをアレンジした。

以下はの制作プロセス。

厚み9mm×幅15mm×長さ150mmの材にテンプラートから形を写しオーバーカットしないように切り抜き、
ディスクサンダーやオービルサンダーを使いライン通りに削る
 
切る側を削る
 
柄側を成形する
 
 機械でラフカットした後はひたすら手で磨く、ひたすら。
最終の仕上げは機械に頼らず自身の手でどれだけ手を抜かないかが作品の力となる。
当ゴム(Wood Craftで随分前に購入)や馬(両手を使う為の自作の治具)等を使い完成度を高め時間の短縮に利用します。
サンドペーパーは#120,240,320,600
 
 
 仕上げは口に触れるものなので高級食材の100cc¥1200のエゴマ油を塗り込みます。
しっとりとしてとても良い感じ。
ポイントは塗膜を残さないように完全にオイルをふき取る事。
一日おきに3回塗ればOK。
普段の手入も艶がなくなればその都度塗布。
オリーブオイルでも代用できます。
 
上から
ローズウッド
ブラッドウッド
アベマキ
パープルハート
ホンジュラスローズ
ローズウッド(左勝手)
基本は5本セットなので1本物のバターナイフと違って5本の形を揃える事が必須。
したがってテンプレートと基本の製作品と照らし合わせながらの作業となる。
結構大変。

アクセサリー作り