木のバターナイフ(Butter knife)
| 木工のインストラクターをしていた頃三ヶ月に一度の教室のスケジュールの打合会議でバターナイフ制作を提案した所 スタッフから「100均で100円で売ってるものに参加者は集まらないのでは」という意見がでた。 自身としては以前から実施したいプログラムだったので「是非実施を」とお願いしスケジュールに入れた。 募集案内を出すと定員以上の申し込みがあり、当日は参加者のデザインによる個性的なバターナイフがそれぞれ 無事出来上がり充実した教室の一日となった。 自身で形をデザインし、切り出し小刀やサンドペーパーで木片を形にして行く。 時間をかければ誰でも作ることが出来日々の用の中で役立つ。 正に木工の原点だと思う。 以下はpianpianoの制作プロセス。 12oの材にテンプレートで形を描く。 |
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| バンドソー、又はジグソーでラフに切り抜く。(電動機械がない場合は鋸や糸鋸で気長に切る) |
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| 厚み側もテンプレートを制作し描きバンドソー、ジグソーでカット。 |
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| 機械でラフカットした後はひたすら手で磨く、ひたすら。 最終の仕上げは機械に頼らず自身の手でどれだけ手を抜かないかが作品の力となる。 当ゴム(Wood Craftで随分前に購入)や馬(両手を使う為の自作の治具)等を使い完成度を高め時間の短縮に利用します。 |
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| 仕上げは口に触れるものなので高級食材の100cc¥1200のエゴマ油を塗り込みます。 しっとりとしてとても良い感じ。 ポイントは塗膜を残さないように完全にオイルをふき取る事。 一日おきに3回塗ればOK。 普段の手入も艶がなくなればその都度塗布下さい。 オリーブオイルでも代用できます。 |
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| ローズウッド(170mm) |
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| ブラッドウッドのジャムスプーンと |
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| 余談ですが木取りにかなり神経を使っても、曲線を多用するとこんなにロスが出ます。 また木目に留意しないt簡単に折れてしまいます。 |
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| P.S蛇足ながらカトラリーとカラトリーが混在しているようですが《カトラリー》が正しいようです。 |